禁煙を成功させる超ヒント集

禁煙を成功させるためのアイデアを紹介します

禁煙の方法

禁煙&卒煙したい未成年にオススメの禁煙方法3選

「最初にたばこを吸ったのは何歳の時ですか?」

この質問に「20歳以下で吸った」という回答が9割に達した、という報告があるそうです。私の場合、幸か不幸か、いちおう最初の1本体験は20歳を過ぎてからでしたが、いたずら心や好奇心で中学生や高校生でたばこを吸ってしまったという人は少なくないでしょう。

その1本がきっかけとなって、たばこが習慣化している10代も多いはずです。ただし、親や家族、先生などに見つかれば怒られますし、学校に報告されれば停学・退学といった処分の可能性もありますから、こっそり隠れて吸い続けているパターンがほとんどでしょう。

「興味本位で吸ってしまったらその後依存してしまい、やめられなくなってしまった」「本当はたばこやめたい。でも、やめられない。どうしよう」

悩める10代の喫煙者のみなさん、大丈夫です。正しいアプローチをすればたばこと別れて生活することは不可能ではありません。 

未成年の喫煙のここがマイナス

未成年の喫煙は主に健康の面で大きなリスクがあります。未成年での喫煙は将来的に肺がんなどの喫煙が原因となる病気になる可能性が、タバコを吸わない人と比較すると約6倍も高くなると言われています。また、未成年の喫煙は、成人と比較すると早い段階でニコチン依存になりやすいことが研究で分かっています。成人の場合は、喫煙が習慣化するまで2年~10年言われていますが、未成年の場合は2週間~2か月程度と非常に短い期間で、ニコチンへの依存が始まってしまうと言われています。何気なく興味本位で吸ってみたタバコだとは思いますが、ニコチンへの依存が進行するとイライラしてしまったり、寝起きが悪くなってしまったりという症状が体に現れてしまったり、大事な成長期に成長が邪魔されてしまう恐れもあります。この記事を読んで、禁煙にトライして健康な体を取り戻しましょう!!

未成年にオススメできる禁煙方法3選

未成年の喫煙者だからといって、私は説教をしたり、たばこが有害なものだと強調したりするつもりはありません。吸ってしまったものはもう仕方がない。だから、喫煙の行為をとがめるよりも、これから先どうやってたばこと別れていくかの方が大切だという考え方で未成年にオススメできる禁煙方法を3つ説明していきますね。

  • 1禁煙外来を受診する
  • 2運動など体を動かすのも一つ
  • 3タバコに触れる機会のある環境から離れる

1禁煙外来を受診する

根性や気合で禁煙するという方法はあまりすすめません。ニコチン依存症は病気。精神論でなんとかコントロールしようと思ってもなかなかに難しいからです。

なので未成年であろうとおじいちゃんであろうと、禁煙するであれば今現在もっとも確実な禁煙方法として、「禁煙外来」を受け付けてくれる病院に行き、医師による専門的なアドバイスと治療を受けることをすすめます。

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「え、禁煙外来ってあるの?未成年も受け付けてくれるの?」

知らなかったという人も多いかもしれませんが、病院の診療科目の分類の中には、禁煙したいという人のために禁煙外来という分類があるのです。主に内科を主な診療科目としている病院に、禁煙外来を受け付けている病院があります。禁煙外来では、ニコチン依存を脱するための薬の処方やカウンセリングなどによる様々なアドバイスを行っています。

未成年でも禁煙外来OK、医療保険の適用対象ですよ

保険適用のルールが変わった!

実は禁煙外来自体に年齢制限はありません。何歳でも診察と治療はしてくれます。ただし、以前のルールでは保険対象になりづらかったのは事実です。

以前は、保険適用条件の一つにブリンクマン指数(BI)というのがあって、「1日に吸うたばこの本数×喫煙年数=200以上」という決まり事がありました。これって、1日1箱(20本)吸うスモーカーでも10年掛かる計算ですから、未成年はほとんど条件外ですよね。

そこで、国(厚生労働省)は2016年にルールを変えて、34歳以下の喫煙者にはこの指数には当てはまらなくてもOKとしました。若い人ほど病気になるリスクが高いので早い段階から禁煙治療を受けられるようにしたということです。

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医師と親の支援を適切に受けよう

禁煙外来の治療プログラムの流れは別記事の通り。医師は治療のプロ。禁煙外来も「未成年のくせにたばこを吸ってだめじゃないか」と怒るのが目的ではありません。安心して相談できるでしょう。

ただし、未成年者喫煙禁止法では、喫煙した未成年者への罰則はないものの、親権者やたばこを販売した業者には罰金が科せられる場合があります。多くの未成年喫煙者の場合、親が支払っている医療保険の扶養者としての適用となると思いますので、親にはあらかじめ相談しておくことが適切です。

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また、治療の中で医師が薬が必要と診断した際、「親権者の同意が必要となるケース」もありますから、禁煙外来で治療を望む場合には親に内緒で診察を受けるというのは難しいと思ってくださいね。医師によっては親身になって相談に乗ってくれるケースもありますから、一度病院に電話をして相談してみるのもいいでしょう。

2運動など体を動かすのも一つ

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たばこからある程度の距離を取れるようになったら、今度は「体を動かして」みましょう。吸いたくなったら「自転車をこぐ」「スクワットをする」「階段を駆け上がる」など、できる範囲でいいので体を動かして、たばこを吸いたくなる気持ちをなくしてみましょう。

運動すると脳内ではドーパミンと呼ばれる気持ちを前向きにする神経伝達物質が出ます。ドーパミンが出ると幸福感が高まり、集中力も増します。

たばこから離れ、体を動かすことが習慣化してくると、たばこが吸いたくなる気持ちが小さくなることに気付くでしょう。この流れに乗って、最大で3カ月たばこを吸わなければ禁煙のスタートダッシュは大成功ですよ!

例えば学校に通っている人であれば、部活やサークルなどで運動するのが良いと思います。社会人であれば、草野球やフットサルなど休日や平日の仕事が終わってからトライ出来る運動が非常にオススメですよ!!運動ではなくても、趣味や何か打ち込めることに一生懸命トライして気を紛らわすことも、禁煙には非常に効果的です。

3タバコに触れる機会のある環境から離れる

未成年の多くの人がタバコを吸い始めるようになったキッカケは、興味で始めたというケースがほとんどだと思います。仮に、いざ「タバコをやめよう!!」と考えて禁煙しようとしても周りにタバコに触れる機会のある環境だとなかなか禁煙は上手くいきません。

必要なステップとして、まず「極力たばこから離れる」ことから始めましょう。タバコを吸う友人と遊んだりする機会があると、やめようとしても勧められてしまったり、タバコを吸っているシーンを見たりすると、「やっぱ自分も吸いたいな」と思ってしまったりで、なかなか禁煙は上手くいきません。禁煙したいと思うのであれば、タバコを吸う友人とは一旦距離を置くのが前提と言えます。たばこを吸う友だちと仲良かったりすると難しいかもしれませんが、友だち関係を壊さないようにするのとたばこを吸い続けるというのは別問題です。

ひょっとしたら友だちも一緒にたばこをやめようとしてくれるかもしれませんし、「たばこをやめたい」というあなたに対し、それでもなお「いいから1本吸いなよ」とたばこをすすめてくるようであれば、本当の友だちとは言いがたい気もします。

また、家族でタバコを吸う方がいる場合は、家に帰ってもどうしてもタバコに触れる機会から逃れることは出来ません。そういう場合はその家族の方に思い切って禁煙したいという意思を話してみると良いかもしれません。そして、禁煙したいので一緒に禁煙しよう!という話を持ちかけてみると良いと思います。あなたのことを思ってくれる家族ならば、きっと一緒に禁煙にトライしてくれると思います。

まとめ

未成年の人が禁煙する方法というのは、いくつか紹介した通りいろいろな方法があります。もちろんこれ以外にも、「タバコを絶対にやめてやる」という強い意志を持ってタバコをやめるのも一つの方法ではありますが、それはなかなか上手くいきません。未成年の禁煙にはやはりご家族の協力の元、禁煙サプリメントや禁煙外来での治療がベストな方法です。特に未成年の人は、成人で定職について仕事をしている人と比べると収入は当然ないか、あっても極端に少ないかのどちらかです。そのためご家族の協力は必要不可欠でもあります。未成年で喫煙を続けることは、将来的に何一つプラスになる要素はないので、前向きな気持ちで禁煙にトライしてそれを成功させましょう!!







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