禁煙を成功させる超ヒント集

禁煙を成功させるためのアイデアを紹介します

禁煙コラム

妊婦が禁煙した方が良い理由とオススメする禁煙方法について

妊娠した女性が言われる事として多いのが「タバコを吸っている場合はすぐにやめた方が良い」という事です。それは何故かと言うと、タバコは妊婦さんだけではなくお腹の中にいる赤ちゃんにとっても害があるからなのです。言われてすぐにやめる妊婦さんもいますが、中には「どんなリスクがあるのか知らないしやめる必要はないだろう」とやめない妊婦さんもいます。

そんな人たちにぜひ“健康な赤ちゃんを産んでほしい“と願いつつ

  • 妊婦さんにとって禁煙はどれほど重要な事なのか?
  • どのように禁煙に取り組んでいったら良いのか?

などをご紹介していきたいと思います。

タバコが赤ちゃんに与えるリスクについて

まずはタバコが赤ちゃんに与えるリスクについて正しく知っておきましょう。

1先天異常

タバコには一酸化炭素やニコチン、タールなどの「有害物質」が数えきれないほど含まれています。妊婦さんがタバコを吸った場合、それらの物質が赤ちゃんに酸素や栄養を届けるのを邪魔してしまいます。充分な酸素や栄養を得る事ができなかった赤ちゃんは臓器や器官の発達が正常に行われず、DNAの損傷や発達障害を引き起こして「奇形」となります。目に見える場所(例:手足)だけでなく目に見えない場所(例:臓器)も含めて“産まれてくるまでに異常が見つかる事”が先天異常と呼ばれます。

2低出生体重児

赤ちゃんの適正体重は2,500g~4,000g未満と言われています。大体3,000g前後が多いですが、人によって重すぎたり軽すぎたりといった事があります。それには遺伝や妊娠中の生活が大きく関係しています。その中でも2,500g未満の赤ちゃんは「低出生体重児」と呼ばれており、タバコを吸っている妊婦さんが出産する赤ちゃんの多くがこの区分に当てはまるとも言われています。

赤ちゃんが成長するときにも影響が

赤ちゃんの体重は育っていく中で変動します。妊婦さん自身の喫煙、周りからの受動喫煙に関わらずタバコの煙を体内に取り込んでしまった赤ちゃんは発育不全になりやすく体重が増え辛くなります。

妊婦がタバコを吸うという行為はお腹の中にいる赤ちゃんを苦しめている

紹介したように軽すぎる赤ちゃんは出産時に死亡してしまったり、産まれてくる事ができても障害を持ってしまう割合が高まります。

もちろんその事をわかっていて真剣に禁煙に取り組んでいる妊婦さんは多いでしょう。しかし赤ちゃんの身に起こりうる事を全く考えず自分の欲望のままにタバコを吸い続けている人がいるのも事実なのです。

赤ちゃんの為に!妊婦さんができる3つの禁煙方法

禁煙の方法は色々とありますが、お腹に赤ちゃんがいる状態なので過度なストレスや無理な方法はできるだけ避けたいですね。妊婦さんでもできるオススメの禁煙の方法を見ていきましょう。

1.禁煙サプリメント

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禁煙サプリメントは飲むだけなのでストレスが少なく妊婦さんには実行しやすい禁煙方法の1つです。成分は自然由来の成分のみなので体に害はありません。実際の効果としてはタバコが美味しく感じなくなったり、気分を落ち着かせてくれます。禁煙後にふと吸いたくなったときに飲めば効果が出ることから再喫煙にも向かいにくく、とても有効な禁煙方法といえます。

2.禁煙外来

TVCMや健康番組などでよく取り上げられているので1度は耳にした事があるのではないでしょうか?禁煙外来とは、医師が禁煙のサポートを行ってくれる治療方法の事を言います。受診する人は喫煙期間の長かった人や、意思の弱い人、短期間で禁煙に成功したい人などが多くいます。

保険適用にならない場合もあるので、費用が高額になることがありますが妊婦さんは普通の人と違ってお腹に赤ちゃんがいる為に様々な制約が出てきます。「自分だけで禁煙を行うには難しい」と感じる人はぜひ医師の診断の下で禁煙に取り組むと良いでしょう。

3.電子タバコを利用する

通常のタバコは有害物質が多く含まれているので誰がどう見ても「体に悪い」です。では最近よく目にする電子タバコはどうでしょう?

ニコチンなど有害な成分が入っていないために吸っていても周りへの影響も少ないので、世間一般には「電子タバコはそれほど体に悪くはないし、禁煙にも効果的なのでは?」と言われています。しかし実際には必ず禁煙ができるのか?と問われるとYESと声を大にしては言い難い状態です。電子タバコで禁煙すること自体を否定はしませんが、電子タバコはタバコを吸っている行為と大して変わりがないので再びタバコを吸い始めてしまうことがあるのも事実として知っておく必要があります。

また、製品によっては含まれる成分の有害性が確認できておらず「未成年者や妊婦の利用は控えるように」と注意喚起もされているので、注意しましょう。

※ニコチンパッチ、ニコチンガムはNG

これから妊娠を考えている方ならニコチンパッチやニコチンガムといった禁煙補助グッズを使うこともできますが、妊婦さんがこれらを使用することはできません。なぜなら禁煙補助グッズは一定量のニコチンを体の中に取り込む仕組みになっているためです。そのため日本では、ニコチンパッチやニコチンガムは妊娠中や授乳中は使ってはいけないことになっています。

まとめ

みんな元気な赤ちゃんを産みたいと思う気持ちは同じです。

すぐに禁煙ができないからと言って責めたり貶したりしてはいけません。特に初めての妊娠によってホルモンバランスが乱れている妊婦さんは「苦しい」「怖い」「なんか不安だ」「落ち着かない」「切ない」「イライラする」など気持ちもとても不安定な状態なのでタバコに気持ちが向かいのが事実です。そのために周りもしっかりとサポートしてあげる事が重要となってきます。妊婦さんの禁煙の成功の秘訣は「みんなが一緒になって取り組む事」です。

また、禁煙が遅すぎることはありません。もし再喫煙した場合でも「あぁ、また吸ってしまった。やはり私は弱い人間だ」と悩むのはやめましょう。吸ってしまったのは仕方ありません。吸った事実は事実として、そこからまた出発しましょう。禁煙には遅い、早いはありません。禁煙すればいつでも、誰でも健康体へ必ず一歩近付きます。







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