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たばこの臭い 禁煙コラム

たばこの臭い対策まとめ

投稿日:2012-02-19 更新日:

たばこが嫌われる理由のひとつに「臭い」の問題が挙げられます。喫煙者であっても、吸い殻や、飲み会後に髪の毛や衣服についた臭いは嫌なものですよね。臭いが軽減された銘柄もありますが、ほんの気休め程度にしかならず、非喫煙者からみれば「臭いものは臭い」というのが現実です。一体なぜあんなに臭いのかというと、あの悪臭の元となっているのが、アンモニアやアセドアルデヒド、スカトール、酢酸といった200種類以上の有機化合物で、発酵汚物や糞尿に含まれる成分と同じものが多いからです。糞尿と聞くと、人間が生理的に拒絶する臭いだということも理解できますよね(хх,) しかも、燃焼時に悪臭はさらに強烈になり、しかも煙としてタールと一緒に撒き散らかされるので、付着するとなかなかとれません。

たばこの臭いを考える

pickさて、このたばこ臭、どうやって対応するのがベストなのでしょうか。喫煙者はもちろん、元喫煙者の方も気になるところだと思いますので、臭いの特性と対応策をまとめてみました。

  1. 「ふわっとしたもの」ほど吸着しやすい
  2. 「ふわっとしたもの=表面積が大きく、空気を多く含むもの」です。当たり前なのですが、たばこの煙に含まれる臭いの微粒子は空気中を風に乗ってやってきます。表面積が大きければ当然、微粒子が付着するリスクも高いということです。皮膚より髪の毛や衣類が臭くなりやすいのはそのためです。ファーのついたダウンジャケットやぬいぐるみなどはかなり危険です。喫煙者がいる宴会では、換気扇から離れ、エアコンを背にするように陣取るのがコツです。

  3. とにかく風に当てて干す
  4. 原始的な方法ですが、衣類の臭いなら干すのはとても有効です。時間は掛かりますが、一番お金も手間もかかりません。臭いの粒子を散らしてしまいましょう。旅先などで干す時間が無ければスチームアイロンやドライヤーで吹き飛ばしたり、入浴後の浴室に干して換気扇を回しておくと蒸気により翌朝までに相当緩和されます。

  5. 酸化する前なら洗濯は効果的
  6. 悪臭の微粒子は時間が経つと酸化が進み、しかも繊維の奥に入り込んでしまい、除去が難しくなります。たばこの煙にさらされてしまったなら、お風呂に入って、自分の体から臭いを取り去るのはもちろんのこと、衣類はすばやく洗濯してしまうのが一番効果的です。深夜まで続いた飲み会からの帰宅後で洗濯機が回せない場合は、一手間増えますがつけ置きしておくといいと思います。

  7. 重曹と一緒に袋にいれてしまう
  8. 重曹には臭いを吸着する効果があるので、重曹を入れた袋に臭いのついた衣類を一緒に入れておく方法も有効です。直接衣類に振りかけられれば、吸着スピードも早いのですが、無理な場合は、小さめの袋に重曹を入れ、袋の口を開いたまま、衣類と一緒に別の袋に入れておくとよいと思います。私は重曹を靴にも入れておくほど愛用してます。

        

  9. クエン酸スプレーを使う
  10. たばこの臭いは有機化合物による複合臭ですが、糞尿系・腐敗系のいわゆるトイレのような臭いが突出している時は、アルカリ系に汚染していることが考えられます。この場合は、酸性のクエン酸を中和することで驚くほど瞬間的に臭いを消し去ることもできます。我が家では水200mlに対し、クエン酸小さじ1gの割合でクエン酸スプレーを作って、トイレ掃除にも使っていますが、家で誰かがたばこを吸った後は、精油を1滴加えて、カーテンにもシュッと一吹きしてます。

以上となりますが、ほかにもいい方法があればお知らせください。

しかしながら、このたばこ臭ですが、ちょっと悪意を感じるのが、悪臭の原因となる有機化合物の多くはたばこ会社がニコチンを素早く体内に吸収させるさせるため、わざわざ添加してある物質だという点です。言い方を変えれば、たばこ臭は、たばこ会社の策略の副産物ともいえます。たばこ会社さえその気になれば、味は落ちるでしょうが、悪臭ゼロのたばこも作ることもできるかもしれませんね。

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