電子タバコも禁煙に役立つかもしれない5つの理由

今回は電子タバコのメリットについて5つの理由を挙げてみたいと思います。ただし、あくまで「電子タバコは本物のタバコを吸うよりもマシ」という視点です。

究極的には「タバコっぽいもの」にいっさい頼らないライフスタイルを目指していくのが心と体にはよいことだと思っています。ですが、急にやめられないという重度ニコチン依存症のケースや「とりあえず禁煙への一歩を踏み出したい」という方のために、「わずかな一歩だが、禁煙への勇気あるステップ」として、ちょっとだけ前向きにとらえてみましょう。

1:ニコチンを減らす

電子タバコ、最大のメリットです! 喫煙習慣はニコチンによるものですので、ニコチンが入ってこなければ体は、どんどん体調は良くなって、体力も回復していきます。別の記事でも書きましたが、2週間もたばこをやめると、本当に見違えるほどに肌はつやつや、目覚めもぱっちり、体ははつらつとしてきますよ! ※一部の電子タバコ銘柄では「ニコチン含有」という場合がありますが、これは海外からの個人輸入や代行輸入でのみ入手可能な商品です。国内では薬事法により電子タバコでニコチンを吸引することは認められていません。

2:たばこより毒性が低い

たばこにはタール、ヒ素やダイオキシン、カドミウム、アセトアルデヒド、アンモニアなどの有害物質200種や発がん性物質60種など計4000種の化学物質が含まれています。そのほとんどがたばこ会社による「ニコチンをより吸収させやすくするため」にわざわざ加えている添加物とされています。一方、電子タバコの主成分は水、グリセリン、メントール、香料で、ほとんどが法律で定められた「食品添加物」です。「食品添加物」が絶対安全とは言い切れませんが、たばこの毒性よりははるかにマシだと思いませんか?

3:他人に迷惑を掛けない

faceUpたばこを吸わない人にとっては、たばこの煙や臭いはとても嫌なものです。スモーカーが嫌われる最大の理由は「他人に迷惑を掛ける」点です。誰にでも「たばこを吸う自由」は当然ありますが、同時に「たばこの害を避ける自由」というのも認められないと、議論が一方的なものになってしまいますよね? 

最近ではマナーを大切にするスモーカーも増えてきているので素晴らしいと思います。ですが「たばこの煙はテニスコート1面分まで広がり、喫煙後10分程度は残留の煙と臭いをはき続ける」という調査結果もあるそうで、スモーカーは自分が思っている以上に「他人に迷惑を掛けている」という自覚が必要なのかもしれません。迷惑という点でいえば、電子タバコが吐き出しているのは水蒸気や香料です。家族や友人、同僚などに副流煙を吐きかけるよりいいですよね。

4:たばこよりも安い

2012年4月現在で、平均的なたばこ1箱の価格は400円台といったところです。1本単価20円超ですね。これに比べ電子タバコは初期投資こそ掛かりますが、1個100円前後のカートリッジ1個で10~20本分に相当しますので、1本分の単価は5~10円程度まで下がる計算です(タイプや使用量で差は出ます)。厚生労働省は喫煙率を今後10年で12%台まで下げていく方針で、その柱のひとつがたばこ増税であることを打ち出しています。1箱1000円も取りざたされていますが、家計やお小遣いは一体どこまでたえられるというのでしょう。

5:イライラを緩和する

リセット式の禁煙であれば皆無なのですが、我慢型の禁煙であれば、心理的な喫煙習慣のため、イライラしたり、怒りっぽくなったりする場合がありますね? 「吸えない」というネガティブな精神圧迫・制限のために起こる事象だと思うのですが、電子タバコをくわえていることで、だいぶ緩和される例があります。心理依存の問題は残りますが、ニコチンを体から抜くという目的であれば、有効だと思います。

【電子タバコを選ぶ際の注意点】

  • 電気用品安全法に基づく表示(PSE)マークを確認しましょう
  • 意外と充電が面倒
  • 本物のタバコと間違えられるのでTPOはわきまえましょう

電子タバコに期待できるのは減煙であって禁煙ではないかもしれません。
でも、まずは行動です!

たばこの害に苦しまない、新しい自分へ
あなたも一歩を踏み出してみませんか

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