禁煙を成功させる超ヒント集

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禁煙の方法

鍵は○○だった!離煙パイプで「禁煙に成功する人」と「失敗する人」の差

投稿日:2013-02-13 更新日:

「吸いながら自然とたばこを止められる」「喫煙習慣を変えず楽に卒煙」などとうたう「離煙パイプ」(株式会社マジカル)を最近よく見掛けます。元プロ野球選手の宮本和知さんやタレントの阿藤快さんが成功体験を紹介しているので有名です。

仕組みはいたって簡単で、パイプに開けられた微小な穴の数によって、体内に取り込むニコチンの量を1カ月程度の期間でだんだんと減らしていくというモノです。

私自身は使ったことはありませんが、私の家族(叔父・叔母夫婦、ともに50代)、友人男性2人(20代と30代)が離煙パイプ経験者でした。4人のうち、叔父と友人1人は見事禁煙できましたが、叔母ともう1人の友人は今もスモーカーです。離煙パイプで「禁煙成功する人」と「失敗する人」。この違いは一体どこにあるのでしょうか?

禁煙成功率8割超

離煙パイプを販売しているマジカル社によれば、「禁煙成功率89.3%」だそうです。100人の喫煙者のうち、89人が禁煙できるという計算ですから、なかなかの高確率ですね。

離煙パイプの原理は、ニコレットやニコチネルのように体に入れるニコチンを少しずつ減らしていく「低減法」と同じです。ニコレットなどが、「たばこを吸う」という習慣も断ち切るのと比較すると、「吸いながら止められる」というのは禁煙へのハードルが低く、あまり抵抗なく始められるのではないかなと思います。

「たばこが自然と要らなくなった」

離煙パイプで禁煙に成功した叔父と友人は「決められたやり方でパイプを変えていっただけ」と口をそろえます。特に25年間ハイライトを吸い続けてきた叔父の方は「最初はかみさん(叔母)がパイプ使い出した。で、俺もやってみるかと始めたら20日目すぎから、もうたばこ要らないかなと思って、1カ月かからずに止められた」といいます。うーん。うらやましすぎる展開ですね。

では、失敗組の叔母ともう1人の友人の方はというと、やはり「決められたやり方でパイプを変えていっただけ」というのは同じなのですが、「たばこをまったく吸わないのは無理だった」「ゼロにしてしまう踏ん切りがつかなった」とこぼします。

ニコチンを減らしていく効果はありそう

離煙パイプはニコチンカット割合を実証データから「3%」と割り出して、1番目のパイプから徐々に減らしていきます。最後の31番目のパイプではニコチンカット率を95%としていますので、低減法としてはかなり有効な部類ではないかと思います。

成功組の2人も失敗組の2人もいずれも「パイプを変えてニコチンを減らしていくこと自体はあまり苦痛ではなかった」ということでしたので、禁煙の成否を決める最後のカギは「離煙パイプ」とは別のところにあるのではないかと思えてきます。

ニコチン依存と心理依存

smile離煙パイプ経験者4人の例だけでは、たいそうなことはいえないですが、私見としては「離煙パイプは肉体のニコチン依存から抜け出すには有効な選択肢」と評価できる一方、個人差がある「精神的、心理的依存」を超えるには「離煙パイプ」を使いつつも、「たばこをやめる」という気持ちを持ち続ける必要があるように思えます。

たばこを吸いながら止められる「離煙パイプ」ではありますが、「吸っているうちにたばこが嫌いになる」わけではありません。出発点として「たばこはもうやめる」「たばこをやめたい」という気持ちが芽生えていることが大事な気がします

離煙パイプで「禁煙に成功する人」=「禁煙する気がある人」、「禁煙に失敗する人」=「まだ心に迷い、揺れがある人」なのかもしれません。「本気で禁煙したい」けど「いきなり、たばこをやめるのには抵抗が…」という人は試す価値ありかとも思いました。

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