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たばこを吸うのに「禁煙車」「禁煙席」「禁煙室」を選んでしまう行動心理

投稿日:2013-04-10 更新日:

スモーカーでありながら、飲食店や交通機関、宿泊施設で「禁煙○○」を選んでしまう方、実は少なくありません。中古車選びの場面でも「禁煙車」が絶対条件という喫煙者も多いのではないかと思います。

たばこを吸わない方にしてみれば、喫煙所でたばこを吸った直後に煙りや臭いととともに禁煙コーナーに入ってこられてはかなわんという方も多く、筆者もかつて新幹線の禁煙車両で隣席になった女性から「あなた、たばこ臭い」と注意され、猛省した事もあります。

「なぜ、たばこを吸うのに禁煙○○?」というのは非喫煙者からみれば不可解な行動なのでしょうが、喫煙者側の心理に沿ってその行動のなぞを考えてみたいと思います。

臭いがつくのが嫌

スモーカー自身でありながら「他人のたばこ臭いのは苦手」という方多いです。喫煙者専用の空間に一定時間いると髪の毛や衣類に強烈な悪臭が染み込んでしまいますので、敬遠するという例ですね。

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「汚すのはいいが、汚されるのはいや」。わがままといえばわがままですが、もともと「わたし、たばこ、あのおえっとなるような臭い大好き!」という奇特な方は皆無だと思います。

ですから、喫煙者が禁煙○○を選択するときは「一定時間たばこが吸えない」というデメリットと「体中がたばこ臭くならない」というメリットを天秤にかけて、「臭くならない」メリットの方を選択している行動心理の表れともいえます。

いったん「禁煙○○」を選択したら、その空間では、たばこを吸わないのが約束なので当然なのとして、筆者の入る直前に吸い溜めをして、臭い体のまま「禁煙○○」に入るのもやはりマナー違反となってしまいますので注意したいところです。

たばこの悪臭対策の記事は以前にまとめましたが、喫煙者は喫煙後しばらくはたばこの煙と臭いを撒き散らしていることは頭に入れておいた方がよさそうですね。

自覚の問題の面も否定できず

「私は喫煙者だから禁煙○○には入らんぞ!」と絶対信条をお持ちの方は別として、結局、たばこが吸いづらくなっている現代社会ではTPO、シーンに合わせた「選択的暫定禁煙」を選んでいる方、多いような気がします。

また、自分だけではなく、家族、友人、同僚と一緒の場合、そちらの嗜好を優先させ、禁煙者を装うと場合も多いでしょう。特にホテルや車といった狭い空間では、その空間を共有することを考えて「禁煙室」「禁煙車」を選択するのは不思議ではないのかもしれません。

ちょっと前までは、たばこが前提の社会でしたので、禁煙○○を選択するのがオプションでしたが、最近では風潮がすっかり逆転していますので、禁煙が大前提で、喫煙の方がオプションというケースも珍しくありません。

サービスを提供する側にとっては「喫煙者に利用させる」「禁煙を可能にする」ことで、消臭やクリーニング、空気清浄といった手間が掛かるわけですから、今後「喫煙○○」を選択することを有料するサービスがさらに増えてくるのではないかと思います。

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