禁煙による体調の変化がちょっと気になる方へ

禁煙を始めると、早い人で3日ぐらいから身体の変化を感じ始めます。ご飯がおいしくなったり、呼吸が楽になったりと、おおかたの場合プラス作用になることが多いです。ですが、その一方でニコチン依存の度合いによっては、強度のイライラや焦燥感を訴えたり、眠れなくなる、気力がなくなるといった心理変調を訴えたりするケースもまれではありますが報告されています。

もっとも、こうした不調も一時的なものですので、ひどい時でも医師の指導を受けることなどで3カ月程度で回復します。とはいえ「禁煙したいけど、身体の変化はちょっと恐いな」という方へ、今回は対処例を紹介したいと思います。

最も効果的で安上がりなのは軽い運動

walking

禁煙による、あまりうれしくない身体変化は、ほとんどが脳がニコチンから解放される過程で起きます。ニコチン自体は最後の一服から72時間もすれば分解されて体外に排出されるので、身体自体に起きる変化はすべてプラスの変化だけです。

では、まれに起きるマイナスの面についてですが、以前の記事でも紹介した「禁煙うつ(鬱)」がもっとも特徴的です。

すべてはニコチンが供給されなくなった事による正しい変化なのですが、ニコチン依存度が高いケースなどでは脳が激しい変化に順応するまでに、どうしても少し時間が必要という点を理解しておかなくてはなりません。

イライラや焦燥、不安感を覚えた時、最も効果的で安上がりなのは軽い運動です。走るまで行かなくても15~30分程度の散歩やスクワットでも十分です。脳(特に海馬)を刺激することで脳の神経細胞が活性化するというのが筑波大のラットを使った実験でも明らかになっています。この効果は男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン」によるそうですが、認知症の予防やメタボ改善にも役に立ちますよ。

運動が難しい場合にはマカ作戦

運動する時間がなかなか確保できなかったり、身体的な事情で運動できない場合、禁煙希望者はひたすら耐えなくてはいけないかといえば、実はそうでもありません。少しずつニコチン量を減らして変化幅を小さくしていくニコチンパッチも有効ですし、サプリによって脳機能の回復をサポートすることもできます。

ニコチンにはアドレナリンの分泌を促して脳を覚醒させる働きがあるため、禁煙でアドレナリンが不足している状態になります。これも時間とともに正常化しますが、激変緩和措置として、この不足分をサポートする効果を期待できるのがペルー生まれの野菜「マカ」です。

マカの効果は以前紹介しましたが、マカに含まれるアミノ酸の中でもバリンやロイシン、アルギニン、アスパラギン酸やイソイシンといったアミノ酸は、特に脳の疲労や筋肉の疲労に効果があるとされます。

また、マカには禁煙による睡眠障害が起きてしまった時(夜眠れない。逆に突然眠くなるなど)に変調を整えて、安眠へと導いてくれる「グリシン」も含まれていまし、毛髪の活性化に役立つ「チロシン」も入っています。私の場合はヤマノのマカ、粒タイプを9年愛用していますが、ストレスや疲労度合いに応じて自分で量を加減しながら飲んでます。
ヤマノのマカについてもっと詳しく知る

きょうのまとめ

禁煙による体調の変化はほとんどがプラスのものばかりです。「突然の眠気」や「禁煙うつ」といったマイナスの変化は、半年も続きません。身体が正しい方向に向かっている証拠だと前向きにとらえて、軽運動を中心にサプリなどうまく使いながら心身のリハビリをすすめるのがオススメです。

スポンサードリンク

コメントを残す

このページの先頭へ