禁煙中のイライラ解消に!道具・場所要らずの簡単体操

禁煙生活を送っていると、どうにもイライラ、ムシャクシャする時があります。こうした反応は、脳が正常化する一環なので、イライラしてきた自分を客観視する余裕が欲しいところですが、家庭やオフィスでは家事や仕事に追われてしまい、なかなか難しいが現実ですね。

イライラは「こんなことでイライラしている情けない自分」にも余計イライラしてしまい、負のスパイラルに陥って、大きなストレスともなります。ストレスは重ねていくと、心身とも参ってしまいますので、小さなうちに芽を摘んでしまうのがベストです。

今回は、長年通っている鍼灸師に紹介してもらった禁煙時のイライラに有効な道具・場所要らずの簡単体操を紹介します。

ぐるぐるぐる首回し

neck禁煙時のイライラ解消に有効な体操は「首回し」です。簡単すぎて拍子抜けするかもしれませんが、実際に取り入れてみると、イライラ解消だけでなく、肩こりも緩和されますし、頭の中がスッキリクリアになって、勉強や仕事、家事もはかどりますよ。

【首回し体操のやり方】(※無理は禁物。じんわりと勢いをつけないでやるのがコツ)

  1. まずは肩をすぼめる
  2. 両肩の間に首がうずくまるまで肩をぎゅっと引き上げ5秒数え、ゆっくり戻す。これを3回。

  3. 首を前に倒す
  4. 苦しくならない程度まで首をゆっくりと前に倒し5秒数えて、ゆっくり戻す。これを3回。

  5. 首を後ろに倒す
  6. 前と同様に苦しくならない程度まで首をゆっくりと後ろに倒し5秒数えて、ゆっくり戻す。これを3回。

  7. 首を左右に倒す
  8. これも痛くない範囲で首を左と右に倒して5秒ずつ。それぞれ3回繰り返す。

    以上です。実に簡単ですが、とてもすっきりすると思います。ただ、首を痛めている方や強度の肩こりの方はいきなりやるとかえって痛めてしまうことがあるので、絶対に無理のない範囲でやりましょう。私は朝とお風呂上がり、就寝前にやってますが、肩こり知らずです。

なぜ首回し体操でリラックスできるのか

首回し体操の方法や理論は諸説ありますが、鍼灸師の先生によれば「滞っていた血流が動き始めるから」という点が大きいそうです。人間の頭を支える頸椎には普段から大きな負荷が掛かっていますので、イライラやストレスによって心身が強ばってくると酸欠状態のようになり、痛みや苦しさを感じるようになるのだそうです。

また、以前の記事で紹介したセロトニンを増やすのにも首回しは有効とされます。セロトニン神経は脳幹の正中部にある縫線核(ほうせんかく)にありますが、首回し体操によって、縫線核を刺激し、セロトニン神経を活性化することができるようです。

首回し体操のまとめ

首回し体操はイスに座っていても、立っていてもできるので、ちょっとしたすき間時間を使って、柔らかくてしなやかな身体を作っていきましょう。くれぐれも力任せでゴキゴキやらないでくださいね。首をボキボキやってもらったら半身不随になったという話もありますので、じんわり、ゆっくり、痛くない範囲でやりすぎないのが大切です。

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